赤シソで染めてみる

  • 2011.08.14 Sunday
  • 21:16

暦の上では「秋」なのですが、日々暑い日が続いていますね・・・。

残暑お見舞い申し上げます。

ただ、私の住む街はここ数日、湿度の低い日が続いたので、赤シソ染めにチャレンジしてみました。
染め液はクエン酸抽出しました。

赤シソ抽出液


染め方や染め結果に「個人差」が出ることは、承知の上で、
今回、抽出液を作成するにあたり、参考にした本はこちらです。



 
赤シソの量に対するクエン酸の量が1.25%の時と2.5%の時とでは
染め上がりの色のサンプル結果が大きく異なっていたからです。
1.25%の場合は緑がかった色、2.5%の場合はピンク色。
(あ、計算しているので、本には「この数字」記載されていませんので。あしからず)

なので、抽出液はクエン酸「濃い目」に出してみました。
手元にある赤シソの葉の重さは74g。
そこから水の量とクエン酸を入れる量を計算して実行。

煮始めは紫色だった赤シソも・・・、

赤シソ煮はじめ


10分ほどで徐々に色が液のほうへ。30分ほど煮出しました。
後で、ペットボトルに液を移した時シソの葉脈もピンクに染まっていました。
赤シソ10分煮

染め葉何度か分けて、糸やかぎ針の立体モチーフを染めました。

赤シソ染め結果

写真右側は銅で色止めしたもの。
左側は明礬で色止めしました。
同じピンク色でも若干色が異なりました。

「明礬」使用でモチーフと糸とで染め上がりが変わっているのは、
糸染め後に加えた明礬液の量が多くなり、クエン酸の濃度が薄くなったからかも、
なんて推測しています。
モチーフと糸とそれぞれ別に染めを行ったので。

糸は段染めにチャレンジしてみました。
作品にする「2度目」の楽しみはまた後日。

手探りの染めですが、最後にバシャバシャと水洗いするところが一番の「涼」だったりします。



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紅花カラカラ

  • 2011.06.15 Wednesday
  • 10:07

 ネット環境、ようやく落ち着きました。

落ち着いた決定打は、

ルーターの電源コンセントをしっかり差し込む!
(・・・えっ、そんなことで)

もちろん、それまでには紆余曲折あったのですが。
しかし、とあるゲーム機の通信対戦トラブルが未解決だったりします。
ゲームにも「旬」というものがあるようなので、早く解決したいものです。

さて、
旬?というにはまだ早いような気もするのですが、
5月末、花屋さんで紅花をゲットしました。
紅花

染めるチャンス!と思った私は3束大人買いしてしまいました。
(染め専門家ではないので、花屋さんで花を買うこと自体結構勇気がいります)

乾燥せずに染めるのも「手」らしいのですが、
紅花は皆さんご存知のように「水抽出(黄色系)」と「アルカリ抽出(ピンク系)」の
2通りの染めが楽しめるので、ちゃんと準備して、時間をとりたいと。

ということで、花びらを乾燥させることにいたしました。

とりあえず梅雨のない北の大地の恩恵で、カラカラに。
紅花花びら乾燥もの

手芸屋さんで売っていた市販品より「色がきれい」と自画自賛しているのでありました。
量は少ないのですが、これだけです。

糸で染めるか。
小さなものを作って染めるか。
紅花のつぼみのように膨らんでいます。




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ハスカップで染めてみる その2

  • 2010.08.21 Saturday
  • 12:34
 今年の残暑は厳しいですね。

私の住む北の街も朝晩ようやく涼しくなってきました。

さて、ひと月前にアップした「ハスカップ染め」。

前回は和紙を染めた結果を紹介しましたが、
今回は糸関係です。
染め方は我流なところもありますので、あまり参考にならないかもしれません・・・、
あしからず。

1回目の染め結果←クリックすると大きな写真が見ることができます。

こちらは綿100%の糸(ディスポン液を使って濃く染まるように処理済みです)
1回目の試み。
ハスカップに水をまぜ軽く温め、染め液を作りました。
染め液に媒介に明礬を加え、ディスポン処理済みの糸を入れ2、3日つけました。
染め液自体はクランベリージュースのように赤いのですが、
明礬を入れると鮮やかな青紫色に変わります。
ゆすぐと淡い色調に変わります。
紙の時とは乾いた結果が異なるのでちとびっくり。

2回目の染め結果←クリックすると大きな写真が見ることができます。

こちらはアラカルト。
奥の綿糸たちは2回重ね染めしました。
1回目は染め液に酢をを加え染めた際は左前のカーゼのように、
薄いピンク紫のような色合いだったのですが、
短期間で淡いブルーグレーのようなくすんだ色に。
2回目はハスカップの塩漬けの時に出た水気を薄め、
染め液に浸した後、媒介液(明礬)に少し長めに浸して洗いました。
重ね染めした糸は緑味も若干含んだブルーグレーに染まりました。
左奥は100均ショップでゲットした綿100%のレースです。
同じようにガーゼハンカチも染めてみました。
手前は羊毛と化繊の少し混ざったウール糸。
共に塩漬け液で染めました。やさしい風合いに仕上がっています。

ただ、私は今回初めて染めたので、
「その後」の糸たちの色合いがまだ見通せなかったりします。

紫や赤の自然の色素は儚く褪せていくとよく書物に書いてあります。
未来が見えないのと同じで少し不安なのですが、
それも、「染め」の面白いところだと思って、一緒に時を過ごしたいと思います。

ハスカップで染めてみる その1

  • 2010.07.21 Wednesday
  • 13:10

3連休の初日にハスカップ狩りに行きました。

ハスカップの実←クリックすると大きな写真が見ることができます。

千歳の観光農園に行ったのですが、次の週末までがシーズンのようです。
営業時間内なら時間無制限。

2時間照りつける太陽の下でハスカップの実を摘みました。
久しぶりに日焼けしたので、腕や首周りが数日ヒリヒリしました・・・。

そのおかげもあって1kg収穫しました。

摘み取ったときに実が崩れたものはその場でパクッと。
そのままで食べると酸っぱいと言われているハスカップの実ですが、
熟した実は甘いです。

冷凍保存もできるのですが、
その日のうちにジャムと塩漬け、トッピング用に小分け。
実が若すぎるものや小さすぎたり、ちょっと食べるには・・・と思われる実は染めに使ってみました。
 
糸や布は今も「漬け込み中」なので、さっと引き上げた和紙で。

染めた和紙←クリックすると大きな写真が見ることができます。

写真の和紙はAwakami Factoryさんの「AWAGAMI COLLECTION」の白ブロック。
8.5cm四方のいろんな種類の白、生成り系の和紙が入っています。

乾かし方で色合いが異なりました。その辺は偶然のよさということで。

近くにあった穴あけパンチを使ってハスカップの実を作ってみました

和紙でハスカップの実

あらためて、和紙の質感の温かみを実感。

さて、糸はどんな風に染まるかな?(ドキドキ)

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